潰瘍性大腸炎・クローン病


潰瘍性大腸炎 軽くて悪くなる人・重くてよくなる人1


潰瘍性大腸炎は難病指定されている病気ですが、
鍼灸治療で劇的な改善や、治癒することも不可能ではありません。
ただし前提条件があって、それは患者さんご自身で
積極的に養生に取り組むことです。

そのことについてちょっと書いてみましょう。

潰瘍性大腸炎 軽くて悪くなる人・重くてよくなる人2

昔、潰瘍性大腸炎にかかった20代の女性が来られました。
患者さんはほとんどしゃべらずに、お母さんがしゃべってました。

潰瘍性大腸炎になったので食生活をあらため、
玄米菜食にしました。マクロビに凝ってます。お弁当も玄米おにぎり。
肉は嫌いなので、ほとんど食べません。魚を少し食べるだけです。
砂糖は使いません、すべて手作りです云々


潰瘍性大腸炎の鍼灸治療のポイント1~温める?~

最近、潰瘍性大腸炎の患者さんが続きました。難病指定されている病気で、なかなか手強いですが、鍼灸治療でコントロールすることは十分可能です。

潰瘍性大腸炎の西洋医学的な説明は省いて、鍼灸治療のみにかぎって書いてみましょう。


潰瘍性大腸炎の鍼灸治療のポイント2~出血~

前回書きました「潰瘍性大腸炎の鍼灸治療のポイント1~温める?~」の続きです。前回はお灸の話だったので、今回は鍼治療を前提に書いてみましょう。

潰瘍性大腸炎の回復を遅らせる食事療法

積極的に食事療法を行うのは潰瘍性大腸炎だけでなく、一般的な消化器疾患においてもとても重要です。間違った食事療法は状況を悪化させたり治療効果を減少させてしまいます。

そこで、食事指導をするのですが、なかなか理解してもらえないことが多いんです。

夜遅くに食べたり、消化に悪いものを食べるのは胃腸に良くないとほとんどの方は理解されているかと思いますので、こういうことは少しアドバイスするとほとんどの方は実行してくださいます。アドバイスを受け入れてくださらない方の中に、身体に良いからと「××式の食事療法をしている。。。。」という方にアドバイスしても理解いただけないことが一定数いらっしゃるんですね。


何回くらい鍼灸治療をしたら潰瘍性大腸炎が良くなるか

初めてご来院いただく前に、電話やメールでこのような質問をときどきいただくのですが、これにはなんともお答えはできません。「良くなる」の基準をどこにおいているということと、お体の状況がどういう具合なのかは診察してみないと分からないからです。

ただ基本的に、潰瘍性大腸炎は難病指定になるような病気なので、治療間隔は考慮に入れずとも、年単位になるのは避けられません。これはどのような治療院でも同じかと思います。