お灸を使ったウオノメの取り方

ウオノメのお灸

小学校三年生の娘になぜかウオノメができたのお灸をしてみました。薬局で売っている「ウオノメコロリ」や「スピール膏」なんかの薬を使ったり、皮膚科で取ってもらうという手もあるのですが、お灸でも取れるとお灸の本には書いてあるので、娘にもやってみました。写真のように「ウオノメの芯」に、円錐形にひねったモグサを直接のせます。不思議なことにウオノメの真上なら全然熱くないんですね。

ウオノメのお灸

数回すえると茶色くなるんですが、これはモグサの脂(ヤニ)です。すえたところは焼いて炭化させますので黒くなります。

ウオノメのお灸

多壮灸というって、たくさんすえます。最低50壮くらい。100壮くらいしても多分大丈夫。糖尿病や極端に皮膚が弱い人、重病人はやめといた方がいいです。

ウオノメのお灸

50壮くらいすえるとこんな感じになります。すすけて黒く見えるのは焼けたモグサがついた痕でなので、洗ったらとれます。茶色いヤニは皮膚がターンオーバーしないと難しいかな?洗えば少しうすくなりますが。

数日おいて、何回かやろうとおもってたのですが、忙しくて3週間ほどほったらからしにしておいたら「お父さん、ぽろっと取れた!」と報告がありました(;^_^A アセアセ・・・

皮膚のターンオーバーするにつられて、炭化した組織が取れてしまうようです。これを書いているのはそれから4ヶ月ほど経っていますが、再発はありません。

「せんねん灸でできませんか?」という質問があるかもしれませんが、どうでしょうか?いちばんきつい、「にんにく灸・近江」ならできるかもしれませんけど、モグサでやる方が安上がりかと思います。

当院でやる場合は既存の患者さんで(これだけ目的とした方は不可ということ)、ひどい基礎疾患がないことが前提になりますかね。ウオノメ治療の時は、それだけになります。他の治療はしません。

    (2015年11月12日:
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