雨水(二月後半から)の養生法

 本年(平成24年)は、
2月の19日から二十四節気の雨水が始まりました。

中国では雨水を、
「東の風が雪と氷が溶け出して水になり、
... それが天に昇って雨になる」からと
説明しています。
雪や氷が溶け始めるので、中国の農民は
農業を再開する準備を始める季節です。

立春のころから日差しが強くなり始めますが、
日中でもまだまだ寒い。ところが雨水の頃になると、
日中の気温が少しずつ上がってきます。

とはいうものの、夜中は寒いので、
大地はまだまだ寒いです。
それゆえ、午前中の気温も
まだまだ低い。

日差しが強くなり、
日が照っているときは気温が上がりますが、
大地は冷たいので、下半身は暖かい服装をし、
上半身は気温に応じて薄くしていくのが
養生のひとつです。

自然界と人間が呼応しているので、
それに対応して健康を守ろうという、
昔の人の知恵です。
    (2012年02月22日:
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