婦人科


婦人科の基本方針

婦人科の治療方針も「治療の前提」に書いたことが基本です。月経がある年代の方は、それに基礎体温の変化に応じた治療を行うということが加わります。
基礎体温は月経がある女性の健康のバロメーターのひとつです。正常な方の基礎体温は低温期と高温期がはっきり分かれ、長さも規則正しく、きれいな二相性になっています。きちんと低温期・高温期がきちんとあるか、その長さは?温度は?・・・といったことを考慮に入れて治療していきます。


妊婦さんの治療についての基本方針

Gum05_cl10065 妊娠初期の初診の方は、お断りしています。
当院では妊娠初期に初診で治療するのは、
つわりで困ってらっしゃる方を除き、基本的にお断りしています。
これは流産した場合、当院の治療が原因であると受け取られるのを危惧するためです。


生理不順の鍼灸治療

女性の生理は医学的には月経とよばれています。卵巣内で卵子が発育するにつれ、卵胞内で卵胞ホルモン(エストロゲン)が産生されると子宮内膜が厚くなってきます。子宮に卵子を受けとめる準備が調いますと排卵が起きます。排卵後、黄体で産生される卵胞ホルモンと黄体ホルモン(プロゲステロン)の作用により子宮内膜は受精卵を着床しやすい状態になります。


子宮筋腫

子宮筋腫は成人女性の1/4が持っているとされている病気です。

西洋医学的には、筋腫もしくは子宮そのものを取り去ってしまう手術を行うか、
薬で進行を遅らせたり退縮を目的とする薬物療法があります。

手術に関しては、最近ではレーザーを使った手術法なども開発され、
特に妊娠をご希望される方には妊娠への影響の少なくなりつつあります。