首のヘルニア・腰のヘルニア~椎間板ヘルニアと筋筋膜性疼痛症候群

首や腰のヘルニア(椎間板ヘルニア)と診断されて、牽引治療・ブロック注射・温熱治療・マッサージ治療を受けてもなかなか治らない・・・

という患者さんが結構来院されます。

なぜ治らないかというと、その多くは筋筋膜性疼痛症候群(MPS)によるもので、椎間板ヘルニアとは関係がないからです。

筋筋膜性疼痛症候群の場合、疼痛部位と原因部位を分けて考えて治療する必要があります。それはヘルニアのある部位とはほとんど関係がありません。

当院での治療法

痛みの原因部分の多くは、怪我・捻挫・骨折を起こした部位や仕事などによる不良姿勢でもっとも負荷がかかる部位が硬結になったり線維化していたりしている部位です。

大半は5ミリ以下の小さいもので、それを細かい触診で探り出して処置してやる必要があります。しかしまわりの筋緊張なんかでなかなか部位を特定できにくいことも多く、余分な治療をすることが多いものです。

当院では余分な治療をできるだけ省きその原因部位をはっきりさせてやる努力をしているわけですが、その中心となるのが中華伝承医学に伝わる胃腸の調整法と経絡経筋の疏通法です。多くは5ヶ所以下に鍼をすることによって、余分な治療をしなくても良いように身体を調えます。

筋筋膜性疼痛症候群の鍼灸治療と称してたくさん鍼をさしたりお灸をしたりする治療院が多いですが、当院ではできる限り少ない治療を心がけています。
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • FC2ブックマークに登録する
  • Buzzurlブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kashima-hariq.com/MTOS/mt-tb.cgi/668

コメントする