寝違い(ねちがい)の鍼灸治療

朝起きると首が痛くて動かせない・・・
「寝違えた」といって来院される患者さんは結構多いです。

寝違いとよばれるものにもいろいろなタイプがあります。

もっとも多いのは「筋筋膜性のぎっくり腰」と同じで、
睡眠中に筋肉を痛めてしまうタイプのものです。
中国医学では落枕といいます。原因はいろいろあって、

睡眠中の不良姿勢
冷え
遅い食事

などでなるタイプのものです。
このタイプのものは原因は違ってもだいたい1~3回くらいで治ってしまいます。
過半数は1回で治ります。
湿布や牽引の類も必要ありません。

やっかいなのは頚椎の変形やヘルニアなど、頚椎に異常がみとめられて、
それがなんらかの誘因で、朝起きたときに、
痛みとともに突然首が回らなくなってしまうタイプのものです。
このタイプのものは頚椎症の治療が必要になってきます。
頚椎症由来のものは数ヶ月(多くは1~3ヶ月)くらいの治療が最低必要です。

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